モデルさんを「撮る」
こんにちわ♪吉祥寺美容室【anmani】の子供店長こと内藤翔太です!
暑くなってきてますねー
梅雨が明けましたねー
最近は夏を肌で感じるようになってきました。
季節が変わるのはうれしいことですねっ!
モデルさんを「撮る」
今日撮影していてふと思ったのですが「撮る」
手偏に最もと書いて「撮る」
少し金八先生みたいですが、、、
レンズを通してそのときに「最も〜〜」なことがあるとシャッターを押す。
その「最も」なことが手の中にあるんですね
例えば
最も驚き
最も珍しい
最もかわいらしい
最もやばい
そんなときに撮るんじゃないかなと、
例えば富士山を撮るときなんか珍しいポイントで撮ったり
珍しいことが突然起きたらみんながカメラを構えるように
今日撮影していて僕はそのとき最もモデルさんがかわいく・きれいになっているときにシャッター押せているのか
改めて感じていました。
アシスタントの頃はシャッターを押してなんか微妙な時の方が多く、写真を選ぶときにほとんどが選べない物でした。
いろいろな先輩に出来た写真を見せにいってアドバイスをいただいたり、時にはモデルさんに教えていただいていた記憶もあります。
ただ単にカメラの技術が下手と言っている訳ではありません。
カメラがうまくても意味ないです。
瞬間・瞬間のきれい・かわいいをしっかりと見つけているのか?
少しずつその時その時の最高の瞬間を見つけることができていること
モデルさんが最もかわいい・きれいな瞬間を見つけることが出来るようになり、お客様のきれいになりたい・かわいくなりたいに応えることが出来るということ
アシスタントの頃からずっと自分でカメラを構えて撮影をしてきて今日ふと「撮る」ということが少しずつわかってきたのかなと思いました。
まだまだ勉強不足ですがある意味まだ伸びしろがあるということ
最近はいかにヘアカタログっぽくなくファッション紙の1ページみたいに撮れるのかなぁと考えています。
そしてこれからも撮影していこうかと思います。
まだホームページ用に大量の撮影をしているのでがんばっていこうと思います!!
0 コメント: